夏には夏の暮らし、冬には冬の暮らし
季節に応じて、自然と共に暮らす「暮らし方」をお伝えします

涼しい暮らしの準備②網戸掃除編

■網戸掃除をしました!
涼しさづくりの準備編②は、網戸掃除です。
社員みんなで、事務所中の網戸をせっせと掃除しました。

地階南側の窓掃除
使ったのは、このメラミンスポンジ。水にぬらしてふき取るだけで、驚くほど汚れが落ちました。

メラミンスポンジ

■涼しい暮らしのSTEP2「涼しさを取り込む」こと!
では、なぜ「網戸掃除」が涼しい暮らしの準備なのかをご説明しましょう。

涼しい暮らしづくりには、次の2つのステップが重要だということは、前回確認しました
STEP1は「暑さを入れない」
STEP2は「涼しさを取り込む」
今日は、STEP2について解説します。

■「涼しさを取り込む」とは?
-自然は住まいの空調装置。「夜間蓄冷」のススメ

家のまわりには、暑いところばかりでなく、日陰で冷たい空気がたまっているところや、樹木がつくりだす涼しい空気で、表面温度が低く保たれているところもあります。
こうした場所に面した窓からはエアコン以上に快適な涼風を取り込むことも可能です。

そのコツが、時間による冷気を活用することです。夜間につくられる冷気を室内に取り込み、日中利用することができれば、クーラーなしでも涼しく暮らすことも可能です。
そのためには、換気量を上げることが重要!

扇風機も掃除しました

おまけに、扇風機も掃除をしました。
掃除後は、風の通りが違う!と社員一同、涼風に感激。
これで今年の夏は涼しく過ごせそうです。

チーム改涼計画 清水でした。



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