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2000年度 エコロジー住宅市民学校の記録

第5期エコロジー住宅市民学校は去る2000年3月17日に終了しました。

1・2000年度カリキュラム

2・講師プロフィール

2000年度カリキュラム

1・エコロジー住宅市民入門

糸長 浩司

甲斐 徹郎

9/30(土)実施

三軒茶屋二丁目会議室

2・ガーデンニングを楽しんで住まいを快適にする方法 正木 覚

10/21(土)実施

三軒茶屋二丁目会議室

3・自然の恵みを五感で感じる住まいのつくり方 須永 修通

11/25(土)実施

三軒茶屋二丁目会議室

4・健康に配慮した住まいのつくり方

高橋 元

浜田 ゆかり

12/16(土)実施

リビングデザインセンターOZONE

5・自然のエネルギーを活かすための住宅性能 内田 信平

1/27(土)実施

三軒茶屋二丁目会議室

6・仲間とたとえば世田谷にエコロジーヴィレッジを建てる方法

延藤 安弘

甲斐 徹郎

2/17(土)実施

三軒茶屋二丁目会議室

7・総括 どういう手順でエコロジー住宅を実現させるか 甲斐 徹郎

3/24(土)実施

三軒茶屋二丁目会議室

講師プロフィール

糸長 浩司

Kouji Itonaga

日本大学生物資源科学部助教授。

パーマカルチャーセンタージャパン代表。建築家。

自然の力を活かした永続的な農業やライフスタイルの考え方であるパーマカルチャーの研究、普及活動に従事。また、内外多数の調査研究をもとに、エコヴィレッジ実践の支援活動に尽力されている。

甲斐 徹郎

Tetsuro Kai

エコロジー住宅市民学校主宰。潟`ームネット代表取締役。

環境共生住宅を専門分野としたマーケティングコンサルタント。環境共生型コーポラティブ住宅「経堂の杜」の企画・コーディネイター。鳥取県環境共生住宅提案コンペ最優秀賞受賞。

正木 覚

Satoru Masaki

エービーデザイン椛纒\取締役。環境デザイナー。

個人の小さな庭、外構を主に、街路、河川、地域に至るまで、植物を中心テーマにした環境デザインを提案している。「経堂の杜」の外構デザインを担当。

須永 修通

Akimichi Sunaga

東京都立大学助教授。

自然のエネルギーを建築的に活用したパッシブデザインの研究を行う。パッシブデザインについてまとめられた「パッシブデザイン設計手法辞典」の執筆を担当。

小玉 祐一郎

Yuichiro Kodama

神戸芸術工科大学教授。建築家。

自然のエネルギーを建築的に活用したパッシブデザインの研究開発と実践、自然環境の保全と利用を意図した住宅地計画、エコロジカルな都市システムなどのプロジェクト研究に従事。パッシブ建築研究の第一人者。

高橋 元

Hajime Takahashi

(有)ひと・環境計画代表。建築家。

ドイツの消費者向け書籍「エコテスト」を翻訳し、「エコロジー建築」として出版。人と環境を考えたエコロジカルな建築の設計活動を続ける傍ら、執筆活動も精力的に行っている。

内田 信平

Shinpei Uchida

内田建築設計代表。建築家。

高性能な木造住宅の設計を中心に活動。平成8年度省エネルギー住宅賞硝子繊維協会会長賞受賞。平成10年度環境・省エネルギー賞建設大臣賞受賞。

延藤 安弘

Yasuhiro Endo

千葉大学工学部建築学科教授。建築家。

京都のコーポラティブ住宅「ユーコート」、熊本の「Mポート」、神戸の真野地区まちづくり、世田谷まちづくりなど、全国各地の住民主体の住まい・まちづくりに関わっている。

宿谷 昌則

Masanori Syukuya

武蔵工業大学環境情報学部教授。建築家。

専門は建築環境学。光や熱、エネルギーといった視点に、住まい手と環境との関わりといった視点を加味し、「自然と共生した建築」の室内環境を調整するためのシステムのあり方を追求し、提案している。


エコロジー住宅市民学校